ベタ凪の日は釣れないの？大潮の日は釣れないの？真冬の越前海岸での釣果報告

ども、スキッパーです。

でっかいシーバスをバラしてからというもの、早く釣りに行きたくてムズ痒い日々を過ごしていました。

さて、またもや前置きが長くなりそうなので、目次置いておきます（笑）気になる部分だけでも見て下さーい！

釣果報告

前回の記事に書いたようにメタルジグを4千円ほど衝動買いしちゃうくらいです。（←師匠に言わせればまだまだヒヨッコだとかw）

待ちに待った週末！三連休なので土日の朝を連戦で迎え撃つ事にしました。

結果は…

…

ボウズ！！！！

ウンともスンともいいませんでした（笑）

この週末の潮汐は「満月の大潮」。

「干潮満潮の差が大きい＝潮の動きが大きい＝釣れる確率UP」と思い込んでいたスキッパーは、鼻息荒く朝マズメ前の釣り場へ。（こういう時に限って寝坊しませんw）

釣り場へ着いた瞬間、嫌な予感がしました。

波が…ないだと…？！

冬の日本海の相場は、サラシ巻きまくりの海鳥飛びまくりので誰もいなくても結構にぎやかな音が発生していますが、この日はシーンと静まり返った海。

そう、いわゆる「ベタ凪」という海模様です。凪（なぎ）というのは、漢字が表している通り、風が止まり波が無い海の様子を表します。

初めて海釣りへ行った頃は荒れ狂う日本海に恐れおののき、「静まりたまえ…静まりたまえ…」と心の中で唱え続けていたスキッパーでしたが、今では天気が悪い日を待ちかねるほどに成長しました。

というのも、凪の日よりも天気が悪くて荒れた海の方が釣果が上がりやすいからです。（ショアジギングの話です。船からだと天候はどう影響するんだろ？）

これは釣りの師匠のお言葉でもあり、スキッパーの実体験からも言えます。
また、多くの釣りブログで囁かれている確かな説です（知らんけど）

初日は生命反応すら感じられずにボウズフィニッシュ。

翌日も職場の社長兼師匠と一緒に鷹巣海岸でジギングしてみるものの、全然ヒットなし。それどころか、メタルジグを６個もロストする始末（笑）トホホ…。。。

ちなみに隣のエサ釣りのアングラーは、メバルやフグをちょこちょこ釣りあげていました。

まぁこれも経験！今回スキッパーの頭の中を支配した疑問は２つ。

「ベタ凪の日って釣れにくいの？」

「潮汐って釣果に影響するの？」

これらについて、師匠とネットの両方から情報収集し、アウトプットしていこうと思います。

現在情報まとめ中です！後日更新しますー！

現在情報まとめ中です！後日更新しますー！

現在情報をまとめているので、スキッパーと同じこと考えている方は更新をこうご期待下さいー！